仕事に使えるChatGPT

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ちまたで話題のChatGPTはどんなことに使えるでしょうか?

仕事の効率化は図れるでしょうか?

とても気になっていました。

ChatGPTは登場後直ぐにアンテナに引っかかっていたのですが、セキュリティーは大丈夫か心配で、使用を思いとどまっていました。

現在は私のChatGPTをメインのPCで使っていません。

でも、やってみると「仕事に使えそうだ」と分かりました。

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ChatGPTを紹介してください。

ChatGPTに「ChatGPTを紹介してください」と頼んでみました。

すると、以下のような回答が…

ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理のモデルです。私たちの会話も、私がChatGPTと呼ばれるこのモデルを使用して行っています。

ChatGPTは、大量のテキストデータを学習しており、それを基にして質問に答えたり、情報を提供したり、対話を行ったりすることができます。私は、一般的な知識や情報を持っており、さまざまなトピックについて質問に答えることができます。

ただし、注意点として、ChatGPTは人間のようには考えられず、情報の正確性や信頼性について保証することはできません。また、私の回答は事実に基づくものである可能性がありますが、常に最新の情報ではないことにも留意してください。

私の目的は、あなたの質問やリクエストにできる限りのサポートを提供することです。どんな質問でもお気軽にどうぞ。

Free Research Preview. ChatGPT may produce inaccurate information about people, places, or facts. ChatGPT May 24 Version

とのことでした。

ちょっと曖昧ですね。

なので、「ChatGPTの特徴を強調して教えてください。」と質問してみました。

ChatGPTの特徴を以下に強調します:

  1. 多目的対話: ChatGPTは多様な対話タスクに対応しています。質問応答、一般的な会話、文書生成など、様々な目的に利用できます。
  2. 理解力の向上: ChatGPTは大量のトレーニングデータを通じて学習されており、幅広い知識を持っています。一般的な事実、歴史、科学、文化など、多岐にわたるトピックについて理解できます。
  3. 応答の柔軟性: ChatGPTは柔軟な応答を生成することができます。長文や短文、具体的な情報や一般的な意見など、要求に合わせて適切な応答を提供します。
  4. クリエイティブな表現: ChatGPTは創造的な表現も可能です。例えば、物語の一部を作成したり、詩を書いたりすることもできます。
  5. ユーザーの文脈への適応: ChatGPTは対話の文脈を理解し、それに基づいて適切な応答を生成することができます。これにより、対話が継続するにつれてより良い対話体験を提供できます。
  6. 調整可能なトーン: ChatGPTは、ビジネス的なトーンからカジュアルなトーンまで、異なるスタイルで対話を行うことができます。コンテキストに合わせてトーンを調整できます。

ただし、ChatGPTは人間のチェックや監督が必要な場合もあります。情報の正確性や倫理的な観点での配慮が必要な場合には、追加の検証が必要です。

Free Research Preview. ChatGPT may produce inaccurate information about people, places, or facts. ChatGPT May 24 Version

何が出来るかずいぶん分かりやすくなりました。

ここまで分かれば仕事に使うことも考えて良さそうです

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アカウントの作成

ChatGPTはアカウントを作成して、ブラウザー上で使います。

以下のページからアカウントは作成できます。

実は、あまりにも普通にアカウントを作成できましたので、キャプチャを取り忘れました。

アカウントに取り方は以下のブログがまとまっていましたので、リンクしておきます。

サイトは全て英語ですが日本語で質問すれば日本語で回答してくれます。

英語だけ入力すると英語になってしまいますので、ご注意を。

セキュリティーは大丈夫?

実はセキュリティー面については、ちょっと心配してます。

自分の情報も集積されてしまうのではないかと、不安があります。なんか、嫌です。

そこで、私は使用していない「Kindle Fire」タブレットがあったので、それをChatGPT専用端末にしました。

ブラウザーは「Silk」です。

Amazonアカウントも新しいアカウントを「Kindle Fire」用にとりました。

ChatGPTの文章は「Kindle Fire」から「Eメール」で送っています。

気休めかもしれませんが、当分このような使い方にしていこうと思います。

仕事に使えるChatGPT

では、どうやって仕事に使うか具体的にしてみましょう。

ここからは、ChatGPTの文章は伏せます。

知りたい方は、アカウントを作成してやってみてください。

以下、質問と回答の概要です。

太いグレーの下線部分が質問です。

ブログの作り方

「目的の明確化」から回答が始まりました。

ステップを解説します。

とても一般的な内容でしたが、具体性に欠けます。

WEBサイト構成の提案

この質問に対する回答は教科書通りの模範解答が帰ってきました。

そのまま、マインドマップにして、お客さまに提案しても十分通用するでしょう。

これは、仕事に使えます。

WEBサイトの企画書書いて

この質問の回答は100点満点です。

  • タイトル
  • 概要
  • 目的
  • ターゲットオーディエンス
  • ウェブサイト構成
  • デザインの指針
  • コンテンツ戦略

という順に模範的な文章が帰ってきました。

あとは具体的なデザインと構成をまとめていくだけの作業になります。

WEB画面エフェクトのプログラム

3つの方法と具体的なプログラミングが回答されます。

これはいいです。

まとめ

ChatGPTすごいです。

そのままは使えないにしても、概要や指針を与えてくれるので、仕事の効率化にかなり役立ってくれます。

もっと質問を工夫すれば、いろいろな情報が引き出せそうです。

私の仕事仲間が増えた感じです。

惜しいのは、これが文章だけだということ。

音声にも対応して欲しいです。

by T.Y.

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