ブログ記事の拡散はTwitterやFacebookと連携することが大切です。
そうすればTwitterやFacebookの一定数のフォロワーへ情報を届けることが出来ます。
さらにYahoo!のリアルタイム検索で検索されるメリットも出てきます。
WordPressのプラグインにはTwitterやFacebookの自動投稿を可能にするものがあります。
今まで、私は「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」というプラグインを使ってきました。
既にこのプラグインを導入してあるブログは問題無く動いています。
ところが、このブログではFacebookの設定を完了させることが出来ませんでした。
2018年の5月からFacebookプラットフォームAPIの仕様が変わったためだと思います。
そこで、このブログでは「Jetpack」プラグインを使ってFacebookに自動投稿を行っています。
「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」は後日、Twitterの自動投稿で紹介する予定です。
Jetpackの共有設定
では、Jetpackの設定を解説します。
まず、Jetpack設定から「共有」を設定していきます。
以下の画面でFacebookの連携ボタンを押します。
画面で見て取れるように、様々なソーシャルと連携する機能があります。
既に作っておいたFacebookページを選びます。
Facebookの「連携」ボタンが「連携を解除」に変わって、「Facebookアカウントと連携しました。」と表示されれば完了です。
パブリサイズ共有
以上の設定が完了すると、公開ボタンの上に「パブリサイズ共有」設定が表示されます。
設定でFacebookのチェックボックスがオンになっていることと、カスタムメッセージが入っていることを確認しましょう。
※カスタムメッセージを確認し忘れると投稿した文章が全てFacebookに転送されてしまいます。(要注意)
これで普通通りに公開すればFacebookに自動投稿されます。
by T.Y.