
Facebookに自動投稿するプラグインの記事でも書きましたが、SNSとの連携が簡単なところはWordPressの強みです。
以前、Facebookの自動投稿も「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」で行っていました。
しかし、設定が難しくなったので、今はこのブラグインを使っているのはTwitterへの自動投稿だけです。
「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」は何度も投稿できるので、Jetpackより使い勝手がよいです。
Twitter API Key を取得する
「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」でTwitterに自動登録するためにはTwitter API Keyを取得する必要があります。
実は2018年7月からこの方法が複雑になっていて、私も迷いながら、やっと登録を完了しました。
ここでその方法を掲載する予定でしたが、一度やってしまうと様々な申請が完了している状態なので、最初の登録方法を再現出来ません。
ポイントはTwitterアカウントに電話番号を登録してログインしておくことです。そして以下ににアクセスします。
参照 twitter app(developer.twitter.com)
案内が英語なので、Chromeの翻訳などを頼りに「Twitterデベロッパーアカウント」の申請を完了させましょう。
以下のブログが参考になります。
参照 Twitter のAPIキーの取得方法が変わった(qiita.com)
NextScripts: Social Networks Auto-Posterの設定
「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」をインストールしたらサイドバーから設定します。

「Accounts」を選びます。

「Add new account」を押し、「Twitter」を選びます。

「Your Twitter URL」、https://apps.twitter.com/で取得した「API Key」「API Secret」「Access Token」「Access Token Secret」を設定すれば完了です。
画面下の緑のボタン「Submit Test Post to Twitter」を押してツイートされていることを確認してください。
以下のようなツイートがされているはずです。

次からは何もしなくても公開ボタンを押した記事は自動投稿されます。
設定さえクリア出来ればJetpackよりも良いと思います。
by T.Y.